フカツのTSUTAYAは 


 店舗そのものがエンターテイメント施設なんです 


TSUTAYA事業部部長 鈴木 昌彦

フカツのTSUTAYA
であるために

TSUTAYAの店舗は全国どこにでもありますが、フカツのTSUTAYAは他店舗と差別化しています。お客様との距離が近いのが、フカツのTSUTAYAの特徴です。

そのため、イベントを催したり、地域の特性を出したコーナーを設けていますが、その采配はスタッフに決めてもらっています。考えるだけではなく、やってみること。思ったことは何でも挑戦してほしいです。私は口出しをしないようにしています。思ったようにいかないかもしれない……と、恐れることはありません。適切な軌道修正をしていけばいいのです。そのかじ取りは任せています。

お客様との距離が縮まっているのは、積極的にお声がけをしているからだと思います。トレンドは地域の住民層によって変わるので、お客様との会話にヒントが隠されています。

人生に触れる
仕事

TSUTAYA事業部は、パート・アルバイトが一番多い事業部です。ですから、スタッフには早いうちから、彼らを総括する立場を担ってもらいます。 しかし、不安に感じることはありません。リーダー的なスキルは、あとから必ずついてきます。まずはエンタメが好きなこと、元気なこと、笑顔で話せることが一番です。

1店舗当たりの在籍数が多いので、様々な人生模様を垣間見ることもできます。入社すぐのときはそれほど実感できないかもしれませんが、アルバイトは学生が中心なので、彼らが成長する姿を間近で見られるという醍醐味があります。 18歳だった大学1年生が、卒業するまで勤務してくれることもよくあります。はじめは頼りなかった若者たちが、だんだん大人になっていくのを目の当たりにするのは、感慨深いものがありますよ。

パート勤務の主婦の方の情報収集・発信力にも学ぶことがあります。人生経験が豊富で人当たりがいい方ばかりです。子供から年配の方まで、幅広い年代の方と接しているので、見逃していたトレンドに気づかせてもらえます。

店舗や事業部を
超えたつながり

お客様との距離が近いのは、スタッフ同士の距離が近いからでもあります。その距離を近づけるために、私もできるだけひとりひとりと密に接するようにしています。

時間帯や曜日によって難しいこともありますが、週に一度は、スタッフ全員の顔を見るつもりで店舗を回っています。これからいろんな店舗をまとめる立場になったときも、同じように現場を訪ねてほしいですね。

店舗の営業時間が他事業部と比べて若干長いので、それぞれのスタッフのライフスタイルに合わせて柔軟な働き方ができるようにしたいです。店舗や事業部にはこだわらず、希望があればどんどん相談してください。

OTHER MESSAGE その他のメッセージ

家電事業部 スタッフ 須田 翔

リユース事業部 店長 鈴木 利和

リユース事業部 スタッフ 岩田 安菜

TSUTAYA事業部  店長 日隈 康徳